福さ屋無着色くずれめんたい

もう、ご飯が

止まらない！

辛い！旨い！の秘密

素材を極める

美味しい
辛子めんたいは、
良質な原卵から生まれる

「素材にこだわってこそ、初めて美味しいものは作られる」。この考えが福さ屋の辛子めんたいづくりの根底にあります。

福さ屋では、11月～4月の寒冷期で獲れた助刀鱈(たらこ)から選びます。熟練の職人がハリのある薄皮に粒が詰まった新鮮な【真子】のみを丹念に吟味しています。色目や粒子感など福さ屋にある厳しい基準に適合した、素材選びに余念はありません。

味を極める

旨味とコクを生む魚醤

辛子明太子の味を決定づけるのが、漬け込み。福さ屋では、漬け込みの調味液に、魚肉（イワシ）を使用した魚醤を使っています。福さ屋の魚醤は、オリジナルで魚を塩とともに漬け込み、自己消化、好気性細胞の働きによって発酵させたものから出た液体成分です。発酵にたらこにより風味と旨味をもたらします。そのため化学調味料を減らすことができ、コクのある辛子明太子に仕上がります。福さ屋しか出せない「辛子めんたい」が生まれます。

「ピシャっ」の秘密厳格基準をクリアした唐辛子

福さ屋の美味しさの特徴は「辛さがピシャっとついとー」辛子めんたい。この辛さは、福さ屋の厳格な基準をクリアした特別な唐辛子のみを使用しているから。福さ屋の唐辛子は、キレのある辛味と風味に加え、甘味があるのも特徴です。その唐辛子を使うことにより、辛子めんたいの味を引き立たせています。細かな基準がありますが、それは企業秘密。「福さ屋の味」を守るため、門外不出の秘密なんです。

手間を極める

三昼夜じっくり熟成

実は、美味しい辛子明太子を作るうえで、時間はとても重要な要素。福さ屋では、厳選したたらこを香辛調味液の中で三昼夜かけてじっくり熟成させます。美味しい辛子明太子を作るためには、どうしても手間と時間がかかってしまうもの。それでも、より良い辛子明太子作りのために、必要な手間は省かずにじっくりと美味しいさを引き出します。

福さ屋の辛子めんたいは、
機械では作れません。
大事に丁寧に、慎重に
多くの人の手から生まれます。

薄い皮に包まれた明太子は、非常に壊れやすくデリケートなもの。スタッフ全員が、皆様に博多の味、一本物の立派な明太子をお届けしたいと慎重に丁寧に取り扱っています。これだけは、絶対に機械にはできない気配り。
素材選びから、味付け、熟成、成形、パック詰めと明太子が完成するまで多くの人の心遣いで完成しています。

福さ屋は、創業当初から受け継がれている工程で変えず、納得のいく明太子だけを福さ屋の「辛子めんたい」として販売しております。時間を短縮して効率良くすることができず、大量生産もできません。丁寧に、慎重に、手間をかけることで福さ屋の美味しい辛子めんたいを守り続けています。

安心安全を極める

福さ屋の辛子めんたいは、「全国辛子めんたいこ食品公正取引協議会」の公正マークを取得するなど、品質の高さにも定評があります。衛生管理や作業管理はもちろんのこと、スタッフの健康管理やユニフォームの着用基準まで、細かく制定。これからも「福さ屋の辛子めんたい」がお客様に喜んでいただけるように、より良い商品作りに励んでまいります。